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患者様に向き合おうとする姿勢

本格的に風邪をひきました。ここ3年ぐらい寝込むほどひどい風邪を引いたことがなく、今年も家族がばたばた風邪で倒れていくのを「俺は大丈夫」と高をくくっていたのですが、不覚にも風邪を引いてしまいました。ショックです。

妻がちゃんと世話を焼いてくれる姿を見ながら、家族が風邪を引いても「引いた奴が悪いんじゃい。気合が足らん」と心の中で毒づき、一切看病をしなかった己の利己的な振る舞いを猛烈に反省しています。今度からちゃんと世話をやいてあげようと思います。

さて本日、

製薬会社への就職が内定し、かつ神経工学投資ニュースレターも購入頂いた将来がとても有望な若者から、以下のような言葉が書かれたメールを頂きました。

> しっかり勉強して、患者様に新薬をお届けする夢を追いたいと思います。

この若者の「患者様に向き合おうとする姿勢」が、ライフサイエンスに従事する者にとって実利面において如何に大切かを、インターネット広告を例にとりながら、明日以降のメールでちょっと考えてみたいと思います。

神経工学投資ニュースレター

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