患者様に向き合おうとする姿勢-2
本日、アルツハイマー病診断技術を開発しているNeuroptix社がエンゼルファンドで50万ドルを獲得したというニュースをお知らせしています。
アルツハイマー病を特集した神経工学投資ニュースレターの11月30日号では、アルツハイマー病の診断技術の最新動向も紹介していますがNeuroptix社の技術は紹介されていません。
そこで、神経工学投資ニュースレターを購入頂いた方には、「神経工学アップデート 2006Jan25 Neuroptix社のアルツハイマー病診断方法」というタイトルのメールをお送りし、Neuroptix社の技術を解説しています。
神経工学投資ニュースレターを購入したがメールが届いていないという方は「Neuroptix社届かず」というタイトルでこのメールに返信してください。折り返しメールをお送りします。
▽神経工学投資ニュースレター 2005年11月30日号 特集:アルツハイマー病
さて、昨日の続きです。
インターネット広告を例にして「患者に向き合おうとする姿勢」の重要性のついて考えてみたいと思います。
インターネットは主に情報や商品を探すために使用すると思いますが、その場合目的の情報のたどり着くには以下のように検索エンジンを使うことが大部分だと思います。
パソコン→→→検索エンジン→→→目的の情報・商品(ひっくるめて商品)
商品を持っている人は、出来るだけ多くの人に来てもらうために宣伝をする必要があります。そこで、多くの企業が検索エンジン上に広告を出していますね。
検索して来てくれるのを待つのではなく、検索エンジン上に広告を出して、新聞のチラシやテレビ広告のように集客するわけです。
↓広告↓
パソコン→→→検索エンジン→→→商品
↑広告↑
現時点では、検索エンジン上の広告がネット広告の主流であり、最も有効な方法の1つと考えられています。
しかし、実は、検索エンジン以上に広告を出す場所として有望な部分があります。
それはどこかというと、、、、、。
ちょっと考えてみてください。明日のメルマガでその答えを言います。明日はその答えをお知らせした上で「患者に向き合おうとする姿勢」がなぜかくも重要かについて私なりの考えを示そうと思います。